その日暮らしの記
ぼやき日記

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仕事おさめ

 ……でした。とはいってもやることは昨日のうちにほとんど済ませてしまったので、今日は掃除と定常作業のみ。一応、納会みたいなものにも参加したけれど、3時からという中途半端な時間の上、朝からちと胃の調子がよくないこともあり、すしを二三個つまんだ程度ですます。お持ち帰りができればよかったのだが。
 帰りにみなもと太郎「風雲児たち」12巻を購入。西郷(と大久保)と斉彬、ハリスとお吉のエピソードが中心。やっぱり斉彬の肝いりで、西郷がちゃくちゃくと江戸でその名を上げていくあたりが面白い(そのことが後に彼に悲劇をもたらすことにもなるのだが……)。まだまだ何かと流されることも多い西郷に対し、鹿児島にいながら冷静に時局を見極める大久保の存在も、のちのちの複線として目が離せない(二人が会話する場所はなんと城山!)。まだまだ単発のエピソードが多い彼らの物語であるが、その点が結ばれて大きな太い線となる日が、いまから期待てんこもりです。


 さてさて、本年の日記も(おそらく)今日で最後です。ちと早いですが、皆様よいお年を。
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とりあえず

 鳥は食ったしケーキも食べたし。今日のイベントごとのノルマはきちんと果たしましたのことよ。
 ウィリアム・モール「ハマースミスのうじ虫」をやっとこ読む。植草甚一の「クライム・クラブ」に取り上げられ、瀬戸川猛資が絶賛した幻の長編の新訳版。昨年話題になった一品だが、なかなか読めないでいたもの。ありもしない性的スキャンダルをネタにゆすりを働く卑劣漢を、犯罪者に異様な興味を抱く一人のワイン商が徹底的に追い詰めていく。この謎のゆすり屋をわずかな証拠からその正体を突き止めるまでは非常にスリリングなのだが、その正体が判明し、その男を捕まえるべくあの手この手でわなを仕掛けていくあたりから、どうもムードが変わっていく。それはこの犯人が社会的孤立者であり、文化的精神的向上を求めて上流階級に属するべく犯罪に手を染めたのに対し、追跡者たる主人公は生まれながらにその上流階級の人間であり、その者が金や地位や余暇を利用してなりあがり者を駆逐しようとしているかのような図式が見え隠れしてしまうからだろう。ただ被害者たちが一様に主人公に対し非協力的かつ冷徹な態度を崩さない点や、ラストの「あの」一文の存在が、この作品を単なる「いやな話」に陥るところを救っていると思う。そこには「孤独」というキーワードが、立場は違えど追うものと追われるものに共通してあったのだということが、こちらに判明するからではないだろうか。続編の「さよならの値打ちもない」や、未訳の第三作も早く新訳で出してもらいたいところ。


ハマースミスのうじ虫 (創元推理文庫)ハマースミスのうじ虫 (創元推理文庫)
(2006/08)
ウィリアム モール

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おおそうじ

 昼過ぎまでぐだぐだした後で、年末ということでパソコンの中身をきれいにしようとリカバリをかける。もう何をDLして何をインストールしたのかわからなくなっているので、根こそぎHDへとバックアップする。行き詰ったらとりあえず、すべてクリアにするという習慣はいいのか悪いのか。
 福満しげゆき「僕の小規模な生活」1巻を読む。根暗でややイタイ、マイナー漫画家の「僕」とその妻の日常をつづったもの。作者は「アックス」などで実体験を基にした作品を発表しており、一部で注目されていた人物。それがいきなり「モーニング」で読みきり→連載が決まったときは(同時期に「漫画アクション」にも)、皆大いに驚いたものだ。その経緯についてはこの本の後半で描かれているが、やはりそこが非常にスリリングで面白い。社会となかなか適合できずに、肥大した自意識をもてあまし気味な作者と、「大手出版社」という肩書きを背景に、あくまで「商品」として漫画と対峙しているどこか冷めた編集者とのやりとりのバランスが絶妙だし、もともとどこか突き放したように自分やキャラを描いていた作者が、初めて対峙した巨大な敵をじっくりと観察し、徐々に自らの方へ手繰り寄せて行って、ちゃんと自分の作風を守りつつ料理していく過程も見事。この本のタイトルは「僕の小規模な『抵抗』」と呼んだ方がいいんじゃないかとも思ったりして。後はやっぱり「妻」のキャラクターが秀逸過ぎるのが、この作品の最大の魅力かもしれませんな(笑)。一応2月から連載が再開されるようだが、今度はどんな「巨悪」(笑)に「抵抗」していくのか、今後の展開もますます期待。


僕の小規模な生活 1 (1) (モーニングKC)僕の小規模な生活 1 (1) (モーニングKC)
(2007/12/21)
福満 しげゆき

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再会

 小雨の降る中、おでかけ。ちと遠目の図書館に本を返しに行き、その足で国会図書館に資料集めに立ち寄ろうというプラン。途中、ちょっとした気まぐれから渋谷に下車し、ぶらぶら。で、不意にまた前働いていた店を覘いてみると、そこにはレジにたつかつての同僚の姿が。めっちゃ驚かれたが、まあ10年ぶりぐらいだしなあ。ただ、私の見た目は昔とぜんぜん変わっていないという言葉に、ほっと胸をなでおろしたりして。「みんな辞めちゃいましたよお」と連呼する元同僚。なんでもその店の辺りは渋谷の再開発の予定地になっているらしく、来年当たり撤去させられるとか。店もビルもなくなっちまうのかあ。年明けあたり、飯でも食おうと約束して別れる。
 で、国会図書館。こちらは学生時代以来だから10ン年ぶりか。以前は資料を探すにも時間がかかるし、資料の複写を頼もうものなら、一日じゃ出来なかったりして、あまりいい印象はなかったのだが、今は分業化と増員で何とかカバーしている様子。お目当ての資料も含め、新しい発見もあり、ついつい長居してしまう。まあ、おかげでスレッサーの邦訳作品はほぼ網羅できそうな見通しが立ち申した。あとはこれをどう紹介していくかだよなあ。

忘れられぬ映画たち

 私が参加したベストテン企画にて、落ち穂ひろいとして、1点しか入らなかった映画が紹介されているのだが、そこに見事に私が選んだ「ありふれた愛に関する調査」が入っておりました。いやー、これは喜んでいいのか悲しんでいいのか(笑)。でもまあ、ベストテンで下位に入ったり、最期の方で選んだやつの方が、当人にとっていろいろ複雑な思い入れがあったりするものだしなあ。この映画と「ザ・中学教師」の二本立てはアルゴ・ピクチャーズのみならず、最強の邦画の組み合わせだと思うのですが。
 まあそれはそれとして。
 久々に早く帰れたので、小池恵子「ななこまっしぐら!」4巻を買って電車の中で読みふける。天然暴走能天気系主婦の楽しい日常をパワフルかつテンポ良く描いた4コマ作品。連載が一誌だけになってコミックも打ち止めになるかと危惧したが、続巻が出てほんとに良かった。今回はちと毛色の違った作品や、数少ない脇役たちにもスポットが当たってうれしい限り。ただ、ちと各話各話が短く感じられるのがもったいないお化け。前にも書いたかもしれないが、そろそろおっきなイベントごとを何ヶ月にわたってじっくり描いてもらいたいなと思ったりもします。

ベストテン結果

 私が参加した「オールタイムベストテン」の結果が出た様子(「映画オールタイムベストテン・結果発表」)。おおお、なんとも男くさいベストテンだ(笑)。未見なのは「ファイトクラブ」ぐらいか。こいつをネタに選んだ人たちと朝まで熱く語りたいですな。ともあれ、お疲れ様でした。次の祭りを楽しみにしています。
 大河ドラマ「風林火山」の最終回を観る。久々に一気通貫で観た骨太な大河ドラマだった。武田に家臣するまでがやはりピークだったと思うが、その後も安定した作りで楽しませてくれた。印象的だったのが主人公を中心とした家族とか家とか血縁関係の絡んだドラマがほとんどなかったこと。そのため主人公は、孤独ではあったが自由に、己の意思を最期まで貫き通すことができた(しかもそれを一年という長きに渡って)。「家族」という関係は「無償の愛情」が根底にある反面、そこに依存する甘えやしがらみも多くあり、そのために泥臭くなったりゆるい展開に陥ることも多い。ホームドラマにはホームドラマなりのよさもあるのだろうが、さまざまな戦いに一人立ち向かうドラマの方が、やっぱり個人的にはぐっと来るものがある。さて来年は……うーむ、どうでしょう。

飲みごと

 年末ということでちょこちょこ忘年会。まあたまには顔を出さねばということで。イタリアンだったのだが、ピザとパスタと肉だけという大雑把なメニュー。サラダもデザートもないというのはふつーなのか? ちと腹具合もおかしくなってしまったしな。
 DVDで「モデル連続殺人!」を観る。言うまでもなくマリオ・バーヴァが監督したイタリアのジャーロ映画の先駆となった作品。なんとも隠微なムードをかもし出すオープニング・タイトルから始まり、序盤はなんとも胡散臭げな登場人物たちと残虐な殺人とその事件の捜査が雑然としているが、中盤あたりで犯人が判明しそこにスポットが当たるようになって話が整理されたせいか、非常に面白くなってくる。どんでん返しあり、さりげない複線がちゃんと生かされている点など、なにげに本格しているあたりも悪くない。ほとんど予備知識なしで観たのだが、エロにショックにムードにミステリと、これほど盛り沢山とは思わなかった(しかも時間は87分!)。オススメです。

あっという間に

 HDがいっぱいになる不思議。時代はテラに移行しているようなのですが、そこまではなあ。
 殿岡駿星「狭山事件の真犯人」を読む。最近ちと未解決事件とかに興味を抱いてて、その関連で読んでみた次第。新聞記者である著者が独自の調査から割り出した事件の真犯人説を、小説という形で発表したもの。確かにこの本で指摘している真犯人には、おおむね納得できる点は多いものの、かなり強引な点・こじ付けの点も少なくない(身代金受け渡しの際のなんともアクロバティックな犯人の行動や、殺害時の会話ややり取りの再現場面など)。また犯人像を「陰険」で「休日に家で一人でホラービデオを観ている」ような人などと、うがった見方をしているあたりも、ちと気になる。この事件で誤認逮捕されてしまった人は、そういう「偏見」や「思い込み」から犯人に仕立て上げられて苦しんだのではなかったのでは、とも思うのだが。
 小路啓之「かげふみさん」1巻を読む。「かげふみさん」とはあまりも薄い存在感のため、相手の影を踏むぐらいに近づいても気配すら悟られない尾行のプロフェッショナル。その特技を生かし、殺し屋相手の情報屋をつとめるヒロインの物語。彼女と彼女に興味をもつ胡散臭い心理学者、時には殺し屋とその標的、はたまた依頼者までも巻き込んだドタバタ劇が繰り広げられる。無国籍風に描きこまれた背景と、言葉遊びと小ネタ(下ネタ)のオンパレードが楽しい作品。ただ時々ふっとヒロインが抱く疑問(彼女は物事の真実を見極めなければならない強迫神経症を患っており、自分が納得できないことが起こると鼻血を出す体質なのである)から来る突拍子もない行動や言葉には、こちらも隠していたり曖昧にしていた部分を不意に突かれてはっとさせられる。そんな緩急の巧みさもこの作品の魅力なのではないかと思う。巻末のちょっと(かなり?)危ない恋愛コント風アクションコメディも秀作。オススメ。

知らない町を

 図書館は貧乏人の味方。一応、日本五大都市の三つをここ一二年で制覇したわけだが、やっぱり蔵書の量や種類はなかなか充実している。必ずしも大きな中央図書館がよいわけではなく、ちと離れた分館とかに、めあての本が所蔵されていたりするのも面白い。最近はネットでも一覧検索できるようにもなったし便利なものだ。まあ最終的には自分の目で見て手にしなければいけないのだけれど。というわけで探訪の旅へ朝から出かける。いつものようにいい加減な下調べと、その場その場のフィーリングで、大いに迷いながら目的地にたどり着く。資料をコピーし、蔵書を何冊か借り出す。あとはどんな本でも、どの都市にいても、用意に閲覧・貸し出しが可能なシステムが出来れば万々歳なんだがな。書籍の電子化とかこういうことに利用してもらいたいものだ(まあ版権とか著作権とかが問題なんだろうけれど)。
 フレドリック・ブラウン「彼の名は死」を読む。「クライム・クラブ」にも収録されている長編ミステリ。とある小さな印刷会社の女性事務員が支払いに使った真新しいお札。ところがそれはそこの会社の社長が作った偽造紙幣だったのだ。社長は実は過去に自分の妻を殺しており、偽造の一件が明るみに出てしまうと、その殺人まで追及されてしまう恐れがある。彼はその金を受け取った若い男の後を追い始めるのだが……というストーリー。途中でプロットの破綻は見えるし、ラストは「理解」できるが「納得」はしづらいものとなってしまっているものの、ちょっとした偶然や運命のいたずらによって次々と殺人を繰り返す羽目におちいった、印刷会社の社長の奮闘ぶりが楽しめる。後に発表した「3、1、2とノックせよ」にも見られるような、悪党側のどこか「自分に都合のいい考え方」を持って行動していく様が、いつ破綻するかと読んでるこちらはハラハラしどうし。このサスペンスの妙が、ブラウンの真骨頂ともいえるだろう。このまま埋もれさせてしまうには惜しい佳作。

早く帰れたのは

 ……昨日だけでした。うう。
 前回選んだベストテンをあらためて見て、SFやアニメが入っていないなーとか、何よりヒッチコックの映画が入っていないやん、とか一人ツッコミしたり。暗いなー、私(笑)。

このごろ世間ではやるもの

 昨日で個人的業務のノルマ処理と移行作業がなんとかひと段落。とはいえもう移行後のほころびがちらほら出てきているので、年末までバタバタするでしょうな。それでもまあ今週いっぱいは早く帰れそうかな。
 で、ひさしぶりに時間が空いたのでイベントごとに勝手に参加。最近ネット上で漫画だったり小説だったりを百選だったり十作だったりと選んだりすることが流行っている様子。たまたま見たところで映画の「オールタイムベストテン」を募集していたので、そこに便乗しようという次第。まあこういうことはお祭りなので、やってる本人が楽しめて、あと楽しんでくれる人が何人かいれば万々歳だと思います。
 というわけで、ベストテンは続きにて。

疾きこと風の如く

 洗濯して買出しに行って掃除してちとうつらうつらしたらもう夜って……早すぎ。
 「ハッスル・マニア2007」を鑑賞。あちこちで評判がよかった大会だけに、期待半分不安半分といった心持もちで観る。まあラストのベタベタな展開には観てるこっちがこっ恥ずかしくなってしまったが、悪くはなかった。欲を言えばちゃんと「プロレス」で決着をつけた上で、エンディングになだれ込んでいたら、とは思ったが。結局「プロレス」らしさを見せてくれたは、海川ひとみだけというのもなんともかんとも。「ネタ」としては面白く見えても、「プロレス」としては大きな後退であると痛感。じゃあ、「前進」している団体がどこかにあるのか、と言われれば答えられないんですが。
 で、アメリカのエンターテインメントプロレスはどうか、というわけではないのだがWWEのPPV「サマースラム2007」を観る。派手な演出、ソープオペラ的ストーリライン、時事ネタや虚構と現実を織り交ぜるあたりも、「ハッスル」が真似したとおりではあるのだが、唯一違っているのはやっぱり発端はどうあれ、〆るところはレスラーによるリアルな「プロレス」ってところなんでしょうな。結局、スポーツにしてもエンターテインメントにしても、客は「リアル」な部分に反応していると思うわけで。その「リアル」を「演出」でどう引き出すか、「演者」がどこまで魅せてくれるかにかかってくるのではないかと。そこで紆余曲折を経て、やっとこ若い二人(シナ&オートン)にトリを任せたわけなのだが、相変わらずシナの中途半端ぶりが目立ったけれども、オートンがここ何大会か続けて魅せていた「非情さ」ぶりが、うまく相手を立てることにつながって、見ごたえのあるメインになったと思う。まあこの後の展開を知ってしまっているのでちと萎えてしまうが、リアルタイムで観ていたらめちゃめちゃ満足していただろうと思うのであります。日本公演も期待してしまうな。

忙しいとは言いたくないが

 業務が立て込んででバタバタ。まあ、私が作っているわけではないのですが、最終的にを流れにのせる役どころなわけで。出来が悪けりゃ何度もやりなおしとなるんですな。個人的業務もあって、最近は疲労困憊で帰宅続き。なので今日は爆睡しましたがな。
 DVDで「ローラ殺人事件」を鑑賞。新進の美人女性デザイナーが、何者かにショットガンで惨殺される。彼女にねじれた恋心を抱きパトロンも勤めた人気作家、イケメンだが素性の怪しい婚約者(V・プライス!)、彼女の若さと美貌とに嫉妬していた伯母などが容疑者としてあがる中、たたき上げの名刑事が事件の調査にあたるのだが、いつしか彼もローラに恋心を抱くようになって……という物語を、オットー・プレミンジャーが映画化した作品。予備知識なしで観たのだが、これが大当たり。容疑者たちの引き起こしてきた一連の怪しげな行動が、終末までにはきちんと収束されているし、起→承→転→クライマックス→結という物語の基本フォーマットを踏まえつつ、ミステリならではのひねりを随所に差し込んで(当然最大のツイストは「転」の部分)、無駄を省いてまとめあげている。これで90分きるのだから、やっぱり今のドラマは冗長すぎるんだろうなあ。オススメ。
 で、今のドラマ、というわけではないのだが、NHKで放送した「ひとがた流し」の第一回を観る。原作の方は未読なのでどこまで沿って作られているかは不明だが、ありがちなシチュエーションの連続にちとへこむ。ただ主役の中年女性3人組の仲間同士でのやりとりや、ちょっとした仕草や雰囲気が自然っぽく見えて、個人的には悪くないと思った(その反面男性陣はほとんど書き割り並となっていたが)。今後の展開も簡単に予想がつきそうなので、最期まで観るかは悩むところではあるのだけれど。それにしても「盤上の敵」をきっちりドラマ化とかできないかな。

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