その日暮らしの記
ぼやき日記

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空とぶ

 …「十字剣」でも「モンティパイソン」でもなく。
 月末の〆ということで、だらだらあたふたと業務をまとめ、何とか形にする。というわけで、明日から連休を取って帰省することに。その際に、はじめて飛行機を使うわけでして。いやあ、空の旅なんて高校の修学旅行以来だわ。どうなることやら。無事に生還できたらまたお会いしまショー。
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出かけようにも

 こう金がなくてはな。GWでセールやらイベントやら目白押しなんだが。ふう。

宇宙の妖怪たち

 ハヤカワSFシリーズ3008(原題 "Galaxy of Ghouls")。毎日寝る前にちびちび読んでいたものが、やっと読了。名編集者・アンソロジストとして有名なジュディス・メリル女史が1955年に編んだ、「怪物」(解説のことばを借りれば「ばけものばなし」)をテーマにしたアンソロジーの一冊。「怪物」と一口にいっても吸血鬼や狼男といったクラシックなものから、SF風味の宇宙人や超能力者に突然変異とミュータント、はたまた悪魔や魔女まで登場するという多彩ぶり。さらに執筆陣もシェリクリィやブラウン、スタージョンといった著名なSF作家に、昨年一部で話題になったミステリ戯曲「夜の訪問者」のプリーストリ、「ミステリーゾーン」のエピソードの「きょうも上天気」で知られるジェローム・ビクスビイらといった、有名無名ジャンルを問わぬ精鋭ぞろい。さらに意外とこの本にしか紹介されていない作品も多くて、希少価値も高いという一品。この手のファンになりかけの頃から、ずっと読みたいと思っていたアンソロジーであるだけに、期待値も高かったのだが、出来不出来や時代的劣化はいくつか見受けられるものの、軒並み水準以上の作品ばかりで大満足。(収録作の一覧はこちら
 その中で個人的な好みの作品をあげていくと、図らずも人間に「成り下がって」しまった狼のその高貴なる精神を描いた「狼は泣かず」。救命ボートで急死に一生を得た二人の乗組員。ところがそのうちの一人はなんと吸血鬼であった…という奇抜なシチュエーションにホモセクシュアルな香り満遍なく注いだ「血をわけたなか」。地球人のイケメンに惚れた軟体宇宙人のとっぴょうしもないプロポーズの仕方を描いた爆笑譚「男が悲鳴をあげる夜」。誤って殺してしまった火星人からの復讐のため、10分という時間とその状況をエンドレスで繰り返す羽目になった男の悲劇「倦怠の檻」(日本独自に追加した作品。ラストがなんとも秀逸)などなど。先ほども書いたように、他ではなかなか読めない作品ばかりなのが非常にもったいない。もし見かける機会があったら是非とも読んでほしい一冊です。

「迷宮」へようこそ

 なんだか週ごとに多忙⇒暇⇒多忙⇒暇の繰り返し。で、今日は久々に長時間残業。ただ、テンションは低め。給料もでたというのに。業務もサボりも黙々とこなしております。

黒歴史はつくられる

 天気も良くないので、久々に週末に何の予定も入れずグダグダ。見てないDVDや読んでない本の消費に当てるつもりだったのだが、なかなかうまくいかないものですな。

ふられつづき

 ロケンロール……はうたわないけれど。
 前の在京時代の同僚が郷里に帰るという情報を聞き、あわてて店の方をのぞいてみたのだが、もういなくなっておりましたとさ。なかなかうまくいかないなあ。
 気晴らし、というわけではないのだが、仕事帰りに「クローバーフィールド」を観にいきました。

飢えと乾き

 以前一緒に芝居をやっていた仲間が出演する舞台の情報を仕入れて、下北沢へ向かう。相手は一緒に客演をしたり、二人だけで公演をやったこともあるのだが、最終的にいろいろあって私がこの世界から足を洗うきっかけともなった人物。これまでずっと役者としてやってきており、純粋に今の演技を見て、少し話がしたくなったのだが……。


続きは勢いに任せてちと愚痴めいて。興味のある人だけ見て下さい。

そして健忘症

 前日までやらねばならぬと何度も復唱してきたことが、当日になると決まって忘却されてしまうということは、やはりどこかで見えない力が働いているのだろうか、それとも単なる呆けであろうか。

 田中ロミオ「人類は衰退しました」を読む。近くて遠い未来。人類は緩やかに破滅への道を歩んでいた。それにともない、地球には新人類たる「妖精」たちがあちこちで生息を始めていた。平均身長10センチで3頭身。高い知能を有しながらどこか子供っぽく、のんきで平和好きで人畜無害。学校で学業を学んだ最後の世代として、彼らと旧人類との間を取り持つ「調停官」となった主人公は、自分の故郷で「妖精」たちとコンタクトを試みるのだが……というストーリー。とはいえ、大きな事件が起こるわけでもなく、悪人が登場するわけでもない。独特のテンポや言葉遊びでつづられる物語が楽しい。またどこか自意識過剰でのんびり屋でありながら頑固者、それでいて好奇心も人一倍という主人公と「妖精」たちとのほほえましいやり取りも魅力のひとつ。さすがにご都合主義だったり強引にごまかしている部分がないわけではないが、まさしく現代の「フェアリーテール」と呼んでも過言ではないのでは? さて、このシリーズが今後どういう展開を見せてくれるのか、非常に続きが気になりますです。


人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
(2007/05/24)
田中 ロミオ

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寝ては起き

 起きては眠り、また起きる。起きる間もなく、また横になりけり。……ナルコレプシーなのかな、私は。
 DVDで「ミサイル珍道中」(原題 "Road to Hong Kong")を観る。ビング・クロスビイ&ボブ・ホ
ープによる、珍道中シリーズの最終作。二人の演じるイカサマ芸人のコンビ。事故でボブ・ホ
ープの方が記憶喪失になってしまい、治療のためチベット(!)にわたってそこで今度はとんでもない記憶術を会得するのだが、そのおかげで極秘のロケット情報を覚えこんでしまい、米ソ以外の第三勢力の某国から狙われる羽目になってしまって……というストーリー。とはいえ、ストーリーはあってなきようなもの。基本的には歌と踊りと楽屋落ちのオンパレードで、この頃には二人とも地位も名誉も人気もすでに安定期に入っているせいか、どこか余裕のある、気楽で肩の力を抜いたやりとりが続く。いわば「大人の笑い」とでも言おうか。特別ゲストも勿論、吹き替えもなかなか味のある配役ばかりでヨキですな。ふとコント55号の映画は、この雰囲気を真似しようとしていたのではないかなとも思ったりもして。とまれ、「珍道中」シリーズはまとめてDVD化してほしいところですな。

一周年。

 東京に舞い戻ってきて一年がたちました。まだまだ会っていない人もいる。行っていない場所がある。買ってない観ていないモノがある。前の時とは違って、タイムリミットが設定されているせいか、あらゆることに対して飢餓感が常に付きまとっている。ただただ腹や頭に詰め込みまくっているが、これがきちんと吐き出されること、形になる日が来るのだろうか。
 仕事の合間をぬって、映画の日に「スルース」を鑑賞。言うまでもなく「あの」ミステリ映画の傑作のリメイク版である。予告や事前情報から正直あまり期待していなかったのだが……前作にあったきついユーモアやマニアックなくすぐり、アイロニーな部分がばっさり切り落とされている点に唖然。多用されるアップ、感情の激しい起伏、取ってつけれられたような性的なシチュエーション。やっている本人たちはとても「気持ちがいいこと」なのだろうが、観ているこちらが「乗れ」なければなんともかんとも。「ミステリ」的要素を抜かして、この映画をリメイクする意味があったのだろうか……。うーむ。

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