その日暮らしの記
ぼやき日記

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FAMOUS MONSTERS NIGHT

 というイベントを見に行く。「宇宙船」で有名な聖咲奇氏が実行委員長をつとめる、「モンスター復権」と「モンスター映画の魅力を再発見しよう」という趣旨の催し。メリエスの「月世界旅行」の上映(活弁つき)から始まり、聖氏の編集したモンスター映画名場面集(「モンスター狂死曲」か!)、先年末に亡くなったフォレスト・J・アッカーマン氏の追悼、石田一氏の「モンスター講座」と謎の「モンスター検定試験」etc...。などなど盛りだくさんの企画であった……のだが。
 自分としては、ちとキツいイベントでありました。主催者側と観客側との間には、大きな隔たりがあるように見え、こちらはなんだかずっと置いてけぼりにされているようで。「レアモノ売ります」「有名人呼びます」「お酒も出します」で、「すごいでしょ」「ありがたいでしょ」「楽しいでしょ」と一方的に言われても……という感じ。うーん、なんだかなあ。
 あと、進行や企画のグダグダはよしとしても、当日ゲストの扱いも非常に雑なのも気になりました。やっぱり壇上に上がったときは椅子を用意して、外国の方には通訳を別途配置させるのが基本だと思うんだがなあ。そこら辺にも、ちと「驕り」ににた匂いを感じたりもして。
 次回もしやるならば、観客参加型の企画を多く設けたほうが良いのではないか、と思います。ありきたりだけど、上映作品やゲストのリクエストを早い段階で募るとか……。もっとこちらを利用していただいていいんですよー、ということで。
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今も、地を這う

 吾妻ひでお「地を這う魚」を読む。吾妻ひでおが上京したの日常を描いた自伝的コミック。金もなく、仲間とつるんでいても心侘しく、自分の技量や才能に疑問を感じながら悶々と日々を送る姿が、暗く陰湿なタッチで描かれている。しかし、まるで異世界の出来事のように淡々と描かれている様子をみるにつけ、次第に大いなるユーモアがあふれだして来て、随所に織り交ぜられている小ネタや漫画史的出来事もまた小気味よいスパイスとなっている。まさしく吾妻流エンターテインメントの規範がそこにある。これはすごいしすばらしいし大いに楽しめました。「コミックチャージ」が休刊してこの連載もひと段落、といった感じなのだが、ちと固めの文芸誌あたりで続きを描いたら面白いかな、とも思いました。



地を這う魚 ひでおの青春日記地を這う魚 ひでおの青春日記
(2009/03/09)
吾妻 ひでお

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連休なれど

 懐寒し。その他、ここでは書けないことも、また多し。
 フレドリック・ブラウン「消された男」読了。エド・ハンターシリーズの第6作目。とある市の収入役が事故死する。やがてその死後の監査で、彼は大金を横領していたことが判明する。しかし金は何故かどこからも発見されないままであった。死んだ男は本当に横領犯だったのか。彼の娘が知り合いの探偵事務所で働いていた縁で、我らがエドとアム伯父は事件の再調査に乗り出すことになるのだが……というストーリー。前作までのトリッキーな(トンデモともいう)設定やどんでん返しは影を潜め、なんとも淡々とした展開が続く。はたまたエドのロマンスもほぼ成功してしまうとあっては、読者は今後何を楽しみにこの物語を読んでゆけばいいのやら(笑)。この年にはサイコ物の傑作「3、1、2とノックせよ」を書いているだけに、こちらの気の抜けようは残念でならない。さらに今回も訳がこなれておらず、途中かなり読みづらい箇所があった(ちなみに今回のエドの一人称は「わたし」)。前にも書いたかもしれないが、未訳の長編も含めて、シリーズを新訳で出しなおしてもらいたいものだなー。

さまよう人

 昨日はなんやらかんやら悪いことが重なって、業務が終わったのがなんと深夜2時。当然電車はなく、まわりはタクシーで帰るようであったが、いろいろ思うことあって、始発が出るまで雨風のなかさまよう。
 先週は非常に長く感じた。明日(日曜)に予定が入っていることもあったので(下手するとそれも流れそうだったので)、いろいろとがんばっていたのだけれど空回りばかり。それもあって一人になりたかったのだが……なんだかね。気持ちはちっとも晴れません。
 帰宅してもいきなり朝のうちに実家から電話があったりして、ゆっくりすることも出来ないまま。ホントなんだかなあ。体調も精神も重く感じられる。やれやれでございますです。これを書いたらもう寝ます。ぐう。

この時期は

 花粉症なのか風邪なのか、なかなか区別がつきませんなあ。昨日は結構うろうろしたので、大量に花粉をつけてきたんだろうけれど。目鼻だけでなく、喉とか頭とかにくると、ちと考えますなあ。
 犬村小六「とある飛行士への追憶」を読む。混血児のため迫害されて育ち、今は空軍の雇われ飛行士として働いている主人公にある任務が告げられる。前線とかしたこの地から、敵の包囲網を潜り抜け、単身海上突破をすること。しかも結婚を控えた皇女を機に乗せた状態で。なんとも無謀極まりないその命令を、主人公は素心深考の末引き受けることにする。実は彼はその皇女とはかつて深いかかわりがあったのである。やがて出発の時がやってくるが、すでにその任務は敵国に筒抜けになっていることがわかる。迫りくる危機また危機の連続に、主人公と皇女の運命やいかに……というストーリー。先年かなり評判となったライトノベル。身分の違う二人の恋路は王道ともいえる展開だし、迫力ある空中戦の描写や壮大なラストの締めくくりも悪くない。ただその反面、通俗的で雑な部分が非常に目立つ。地味だが複線として重要な箇所や、クライマックスやラストを盛り上げるべく抑えなければならない箇所が荒っぽくまとめられているのが残念。主役二人以外の登場人物の類型化も気になった。ドラマやハッタリをうまく決めるためには、こういった部分をきっちりまとめる必要があると思うのだが……。個人的には「もったいない」佳作だと思います。

撮影会

 先日も書いたように後輩が今度結婚することとなり、そのお祝いコメントをビデオで取ることとなったのだが、とりあえず今日その撮影をすることに急遽決まってしまう。さらに言いだしっぺの先輩は別件で来られず、一応プロのカメラマンである撮影係の別の先輩と二人でコメントを録画することとなる。またむちゃくちゃな(笑)。まずは茶を飲みながら昔話と近況話。いろいろあったんだなあ、としみじみ。で、暗くなる前に撮影をと、駅の近くの公園へ移動。柄にもなく真面目にコメントしていたら、いきなり電話がなってぶち壊し。相手は言いだしっぺの方の先輩。おいおい、せっかくお涙頂戴の秀逸な話をしていたのによ(笑)。今回のはNG集として、別な機会に流すようにしてもらおうか。
 前後小一時間ほどで無事に終了。今度余裕のあるときにまた集まることを約束して解散する。ひさびさにいっぱい喋って、今でも結構テンション高めです。わはは。

電話

 結局昨日は終電ぎりぎりまで作業となって、さらに私だけ今日も出勤しなければならなくて、いろいろあってグダグダな状態で帰宅した。と、いきなり大学時代の先輩から入電。なんでも同じサークルいた後輩が今度結婚するとのこと。で、彼のためにビデオレターを送ることになったので、私からもコメントをとりたいのだとのこと。……いいんすか、私も(笑)。
 「元気そうでよかったよ」とは電話の先の先輩の言葉。いやあ、あなたが連絡してくれたから、元気になったんですよ、ホント(笑)。
 とりあえず、大雑把な予定だけ決めて、後日連絡するとのこと。うーむ、なんかテンションがあがってきたぞ。このペースが続けば、懸念事項もうまく達成できるかな、てな感じ。

これから仕事

 ……です。ちと調子悪し。給料はいったばかりだというのに、モチベーションの低いことで。いかんなあ。

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