その日暮らしの記
ぼやき日記

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東へ西へ

 業務と私用とであちこちへ右往左往。明日はまたでなければならないし。重い話は待ち構えているし。金はないし。で、じたばた。
 DVDで「チョコレート・ファイター」を鑑賞。以前にも書いたが、映画の日に見に行こうとして満員で見れなかったもの。日本のやくざとタイのマフィアの情婦との間に生まれたゼン。彼女は生まれながらの障害と引き換えに、テレビやゲームで見た格闘術をそのまま再現できるという、驚くべき身体能力と反応力を身につけていた。成長したゼンは母親とつつましく生きていたのだが、その母が重い病気にかかり、その薬代に莫大な金が必要となってしまう。ゼンと幼馴染のモンは、母がかつて高利貸しとして金を貸していた顧客のリストを見つけ、その金を取り立てることで薬代にまわそうと考えた。しかし彼らも素直には金を渡そうとはしない。時には暴力を持ってゼンたちを排除しようとする大人たちの汚さに、彼女の怒りがついに爆発して……というストーリー。すでにもうあちこちで指摘されていることだが、気になるのはその暗さである。ゼンを取り巻く環境、母親と父親(阿部寛)とマフィアのボスとの関係、取り立てる金の出所などなど。それらのほとんどが映画が終わっても、たとえゼンがすごいバトルを披露しても、確かにある一応の結末は迎えるのであるが、それによってこちらの気分が晴れることはない。もはや善悪や清濁でこういった格闘映画は作ることができなくなっているのかなあ、と見ながら思っていました。「リアル」ではあるが「ファンタジー」になりきれないとでもいうか。ただ単に見る目が曇っているだけなのなのかもしれませんが。
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太郎と語る会 in 池袋

 昨日の話。雨が降り出したり目的地の一つ手前で電車がストップしたりもしたが、くじけず午後から池袋に向かう。みなもと太郎氏とファンとの交流イベント「太郎と語る会」に参加するためである。
 池袋はおそらく10年ぶり。かなり早めについてしまったので、やっぱりかつて通った古本屋などをぶらぶら。感じのいい新しい店も見つけたり。あとは今は亡き数々の映画館後を見て回ったりもした。日勝地下、ACT・SEIGEIシアター、アニメシアター・テアトル池袋などなど。西口方面は時間がなくて断念。
 会場にもめちゃくちゃ早く着いてしまって、設営や買出しのお手伝いなどをして時間をつぶす。そして6時半ごろにご当人到着。コミケ等でご尊顔は拝し奉っているのだが、やっぱりめちゃくちゃ緊張する。
 3年ぶりの会ということで、参加者の自己紹介から始まり、後はいろいろとトークに聞きほれる。手塚治虫がなぜ偉大であるのか、なぜ一作目だけで消えていく漫画家が多いのか、「コミック新現実」の連載の単行本化について(角川もしくは大塚某サイドで止まっているらしい)、「風雲児たち」のキャラクターや、その本作に登場する西郷隆盛の人物像・キャラ像について……etc。あれこれ考え考え言葉を選びながらじっくりと発言をつむいでいく姿が印象的だった。(その後の飲み会ではどうかわからないが)意図的にネガティブな発言も避けられているみたいだったし。少しだけ質問・お話させていただいたのだが、かなり支離滅裂になったしまった。嗚呼。
 最後は抽選で原稿のコピーやカラー色紙に名前を入れていただいたりして、あっという間にお開きになってしまった。飲み会にも参加したかったのだが、諸所の事情で断念無念。
 こういうファンイベントってあんまり参加したことがなかったのだが、アットフォームな雰囲気が心地よかったです(変な取り巻きもいなかったし)。次回もぜひ参加したいとおもいました。マル。

気の置けない

 昨日は久々に知人と会食。〆の近い仕事がまだ途中だったり、気分も懐具合も芳しくなかったのだが、実際あってくっちゃべってみれば、そんなことは吹き飛んでしまいましたのことよ。いきなりカラオケ屋に行って、互いにぽんぽん曲を入れまくって歌いまくる楽しさよ。こういう場ではたいてい空気読んだり自分の立ち居地とか考えたりするものだが、そういうこともなーんも考えないですむということは、なんと気楽なことだろう。まあちと飛ばしすぎて声をからしてしまったが(笑)。その後も飯屋でいろいろと喋りまくる。けっこう愚痴とかもこぼしたかったのだが、ネガティブな話題よりもポジティブな話で元気になるっていうことも、久しくなかったなーと思いました。そのときが楽しかった分、今日はかなりハードスケジュールでしたが(笑)。とりあえず、また会いましょー。

疲労と睡魔と

 なんか交互に襲ってくるなあ。解消されるのはいつの日になることやら。
 「長靴をはいた猫 80日間世界一周」を見る。東映動画の人気キャラクター・ペロを主人公とした長編アニメの第三弾。グルーモン卿という鼻持ちならない大金持ちと、80日で世界を一周してみせると賭けをすることになったペロ。世界各地の名所を回りながら、グルーモン卿の妨害やいつものように命を狙うズッコケ殺し屋たちの魔の手を逃れ、知恵と勇気と友情を持って困難に立ち向かうペロの活躍やいかに……というストーリー。実は劇場公開時に劇場で観ていた作品で、個人的に思いいれも深い作品。今見ると尺が短いせいか(69分!)、あわただしく処理してしまっている箇所が目立つし、ヴェルヌの原作におけるラストのどんでん返しを省略してしまっているという強引さが気になるが、荒唐無稽な敵方ロボットとのやり取りの楽しさや、明るく前向きなペロのキャラクターの魅力で、十二分に楽しませてくれる。悪の科学者カリガリ博士は「名探偵ホームズ」のモリアーティ教授に(声は大塚周夫!)つながっていたり、ラストの時計塔のシーンは「カリオストロの城」を思い起こさせたり(宮崎駿は本作にはかかわってはいないが)といった、マニアックな視点も刺激させてくれる。こういった物語の面白さを今の子は「ポケモン」とかに見出しているのだろうか。

ちと風邪気味

 自宅でグダグダ。…いつものごとし。
 ビデオでドクターフー「Attack of The Cybermen」を鑑賞。それまで「ドクター・フー」は各話30分、4話完結の物語のフォーマットを繰り返してきたのだが、この回から各話60分、2話完結となったらしい。ドクター役は6代目のコリン・ベーカー。派手な衣装と、テクノを貴重にしたテーマソングがなんとも時代を感じさせる。
 ハレー彗星の影響からか、ターディスの航行に何らかの不調が発生し、ドクターとコンパニオンのペリは1985年のロンドンに不時着してしまう。ちょうどその頃、ダーレクで傭兵をつとめていた男リットンが、ロンドンの地下水路に潜伏していた。ドクターとも因縁深いこの男は、いまや犯罪者集団のリーダーとなっており、銀行から大金を盗むべく犯罪計画を立てていたのである。ところが彼らが地下で出会ったのは札束でも警官でもなく、なんとサイバーマンの一団だったのである。リットンは彼らだけでなく、今の時空にドクターまでたどり着いたことを知り、サイバーマンの元に投降する。さらに彼ら協力してターディスを乗っ取り、サイバーマンの星・テロスへと旅立つのであった。だがその星では、支配者サイバーマンに反旗を翻した奴隷たちの姿が……というストーリー。本エピソードでは、ドクターたちよりも周りのゲストたち(リットンの一味、サイバーマン、奴隷労働者たち、テロスの原住民など)がそれぞれ話を盛り上げていっているのが特徴。ただ船頭がちと多すぎたらしく、短い物語の中では駆け足過ぎた感もある。4話から2話に話が減ったことで、クリフハンガー的な引きも弱くなったようにも見えるのも残念。あとはやっぱりアクションでなく会話主体の展開はキツイですな。

連休だが

 昨日は休日出勤。とはいえほとんど何もしませんでしたけどね。スラスラタカタカ、コードが打てる人がうらやましすぎる。
 ビデオでドクターフー「The Sun Makers」を鑑賞。各話30分、4話完結の物語をVHSにまとめたもので、ドクター役は4代目のトム・ベーカー
 ドクターとK-9、コンパニオンの女戦士リーラがたどり着いたのは未来の冥王星。この時代では地球は人がすむことが出来なくなっており、太陽系の各星を改造して人類は生活をしていた。そしてこの冥王星でもいくつもの人口太陽を使って、快適な気候が作られていたのだが、その恩恵を受けているのは一握りの特権階級の人間たちだけであることをドクターたちは知る。多くの一般階級の人々は厳しい管理下の元、奴隷のような生活を送っていたのである。だがそんな中にも一部の市民たちは地下にもぐり、必死に政府打倒の計画をたてていた。やがて彼らとコンタクトを取ったドクターは、悪の支配者ギャザラを倒すため、反乱の手助けをすることになるのだが、実はギャザラたちには別な思惑があって……というストーリー。SFによく見られる「ディストピア」ジャンルの作品。「反体制」もしくは「革命」ものとも言って良いだろう。管理社会に絶望し自殺未遂をはかる市民や、地下にもぐりながらも厭世的なだけで何一つ行動に移さないレジスタンスたちの姿は、現代の日本の姿に重なる部分もあって、なんとも複雑な気分。だがそんな暗いムードが、飄々としたドクター、好戦的なリーラ、理知的なK-9のトリオによって、あれよあれよというまにひっくり返されてしまう展開はなんとも心地いい。敵役の首領コレクターとそれを操る陰の支配者ギャザラのキャラクター(Wikiの写真を参照)も定番ではあるが、逆にそれだから安心して見ていられる結果に。どこをいじってどこをいじらざるか、わかっている作り手の作品は安心してみられます。あとは自分にもっと英語力があればいいのですが(笑)。

まだまだ

 本調子ではありません。なのに仕事はどんどん忙しくなる不思議。
 「Horrible」というホラー映画を鑑賞。イタリアのB級ホラー監督、ジョー・ダマトが「猟奇!喰人鬼の島」の続編として製作したスプラッター。人体実験によりほぼ不死身の体を身につけた狂人が病院を抜け出し、出会った人間たちを次々と惨殺していく。やがて彼は大きな屋敷にたどり着く。そこには両親の帰りを待ちわびる幼い少年と寝たきりの少女、そして少女の世話をする看護婦だけが残されていたのだが……というストーリーなのだが、これもまたお話なんてあってないようなもの。その場その場のご都合主義で展開していくだけなのだが、その結果として繰り広げられるのは、なんとも個性的な惨殺場面のオンパレード。ドリルを使いノコギリを使いツルハシを使いオノを使い、さらには生きたままオーブンで蒸し焼きの刑! そこにのれるかのれないかでこの映画の評価は大きく異なるとは思います。自分としては、わからんでもないが…まだご都合主義の方が強くて楽しめなかったかな、という感じでした。

また

 ちと帰省していました。突発的事態で、急遽休みもとって。結果としては何もなく、良かった良かったぽりあんな、といった感じ……なのだが、こっちは計画から何から、ぐちゃぐちゃのボロボロでございますがな。はあ。

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