その日暮らしの記
ぼやき日記

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ご報告

 ほぼ話しがまとまりそうなので。
 8月いっぱいで今の会社を辞めることになりました。
 それに伴い、しばらく田舎に帰って静養いたします。
 少々オーバーフロー気味でしたので、メンテナンスもかねて……。
 以上、ご報告でした。
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おやおや

 スキャナが壊れてしまった。プリンタも必要になってきているし、今度は複合機かなあ。
 ロバート・シオドマクの映画版「幻の女」を鑑賞。妻と喧嘩して、たまたま知り合った女と一夜限りのデートを楽しんだ主人公。ところが家に帰ってみると妻は何者かに殺されてしまったのだという。で、彼のアリバイが重要となってくるのだが、彼と一緒にいた謎の女の存在を誰も知らなくて……という今更言うまでもないほど有名なW・アイリッシュの傑作長編の映画化。まあ90分未満の作品なので、原作は大幅に刈り込まれているが、この刈り込み方が意外と悪くない。特に真犯人の動機をその「狂気」に絞込み、それを浮かび上がらせるために、ヒロインと刑事に犯人の「狂気」について当人を前に語らせる演出はなかなか見ごたえがある。行動するヒロインを捕らえた場面描写は、フィルムノワールの真骨頂といえるすばらしさだし、録音機をつかったハッピーエンドなオチも笑わせてもらった。あの原作が原作ゆえに割りを食ってしまっているところもあるが、これほどのできばえならばもう別個の作品と見てもよいのではないだろうか。個人的には大好きなミステリ映画です。

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ひさびさに

 休みらしい休みを過ごしている。おもーい話がやっとこめどがつき、ホントに一段落といったところ。相変わらず、物覚えも手際も悪くて、今後も苦労することはわかっているんだけれども、身近に私の苦労や努力を見てくれている人が、少し増えてきている感じなのはうれしいことだ。ぎりぎりまで、もうちょっと、やりますよ。
 このところ昔の時代劇映画が見たくなって、小林正樹監督・仲代達矢主演の「切腹」を観る。赤揃えで有名な譜代の名門・井伊家の門前に、一人の初老の浪人がやってくる。食い詰めてどうにも生きてゆけなくなり、武士の最後の誇りのために、門前で切腹させてほしいと言うのだ。だがこれは太平の世になって、主家の取りつぶしなどであぶれてしまった浪人たちの、その日の糧を稼ぐためのパフォーマンスに過ぎないのであった。今度もそのたかりの一つとみて、追い返すべく対応に出向いた井伊家の家老たちであったが、その浪人の話を聞いているうちに、彼が芸州福島家の元家臣であり、かつて同じように福島家出身の浪人が切腹におとづれたことを思い出して……というストーリー。大時代的セットや様式美を優先したと思われる立ち回りの描写、(のちの「上意討ち」ほどではないにせよ)説明的台詞が多いことが気になるものの、仲代vs三国連太郎、仲代vs丹波哲郎などの演技と立ち回りの激突の緊張感には息を呑む。特に(いまさらではあるのだけれども)仲代の緩急切り分けが絶品(初孫をあやす場面の笑顔の美しさといったら)。巨匠の仕事にふさわしい、堂々ととした大作。毎年出なくていいから、何年に一回ぐらいは、こんな作品が作られてほしいですねぇ。

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仲代達矢岩下志麻

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言霊の威力

 ……ねえ……。
 DVDで「監獄島」を鑑賞。WWEが製作し、スティーブ・オースチンが主演したアクション映画。全世界の死刑囚10人を1つの島に集め、1人になるまで殺しあうさまを全世界にインターネットライブ中継するという企画に、謎のアメリカ人の男が土壇場で加わることになって……というストーリーなのだが、うーん、これがなんともかんとも。ストーリーはほころびだらけ、アクションもバイオレンスも雑で中途半端、登場人物も敵役も薄っぺらくて小粒ときては、どうもなあ。何がしたい(何がやりたい)ということを理解していないことと、映画(ドラマ)のセオリーを知らない(荒唐無稽を描くためにはリアリティというものが必要なのだ!)ことが、最大のネックだろうと思うけれども。往年のビンスvsSCSAの一連のやり取りを、どうして参考にしないのでしょうかね。ちょっと残念な作品でした。

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