その日暮らしの記
ぼやき日記

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また引っ越しました。

 一応連絡。
 7月からまた新天地で仕事+生活することになりました。またまた初めての土地。かなりの田舎なのだが、某漫画・某アニメに関連する土地が近く、かつ県下の図書館では個人的に探していた絶版本が何冊かヒット。一応短期予定なんで、それだけで何とか持つかな。それよりもなによりも、前回の仕事の引き継ぎや転居、その他もろもろの手続きのほうで疲労困憊。
 もう寝ませう。
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キャビン

 配給会社のロゴマークが出た後(ライオンズゲート一社だけというのもかなり新鮮)、中世の残酷画のような絵をなめるようにカメラが映していくと、今度はどこかの施設でだべっている二人の中年職員たちの会話の場面となる。彼らは何かの「研究」をしているようで、しかもそれは全世界規模のものらしい。と、突如としてタイトルが表示され、どこかの学生街のアパートで着替え途中の女子大生が登場。彼女はこれから男友達を交えて、田舎の「キャビン」で週末を過ごすようなのだが……。
 映画秘宝などで話題になっていたホラー映画をやっとこ鑑賞。おお、これは確かに素晴らしい。上記に挙げた冒頭の場面からもわかるように、断片的に語られる情報、唐突な場面展開、意味がありそうでなさそうなガジェットの群れが、今後の展開に対する期待と不安を大いにあおっていく。そしてそれは、「予想不可能」を売りにしているとおり、まさしく空前絶後・阿鼻叫喚・驚天動地の怒涛の展開を見せていくのである。
 こちとらのような、うがったホラーマニア・ミステリマニアからすると、本編が進んでいくと「どんでん返し」についてもある程度の予想はつくようになっていくのだが、この映画の凄い所は、そこからもうひとひねりというか、再構築というか、さらにプラスアルファを加味しているその「センス」良さだろう。作っている側も「わかって」やっているのは明らかだし、過去のホラー映画に対する愛情とリスペクト(日本の「怪談」映画に対しても!)の深さも、ところどころで十二分に感じさせる。
 惜しむらくは観客が私を含めて数人しかいなかったことぐらいか(笑)。おかげでラスト近くの「アレ」などを共感しあえる雰囲気が、全く味わえなかったし(しかし「アレ」はあちらのホラー・SFにおける定番の「ネタ」になってしまっているのか?)
 でも大きいスクリーンで(できれば大勢で)見てほしい、傑作。

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