その日暮らしの記
ぼやき日記

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しかし金がないと

 こっちでの生活はつらいなあ。いや欲望を刺激するものが多くてですね。
 WWF時代のPPV「In Your House 13: Final Four」を観る。1997年2月16日に行われたもので、今で言う「No Way Out」にあたる。この97年というのはWWFで公私共に大きな事件が頻発した年で、そのプロローグとしてHBKの怪我によるタイトル返上から幕開け。メインはヒットマンvsSCSAvsアンダーテイカーvsベイダーの4wayマッチ。ヒールとして実力も人気も上り調子のSCSAと、この年の秋に「あの」事件に巻き込まれるヒットマンの絡みが見どころか。他にもカンナム・エキスプレスが地味に出てきたり、ロックやHHHが今とは違うギミックで戦ったり、チャイナが初登場したり、最近ベノワの一件ででまくりのマーク・メロやヘッド使用前のアル・スノーが絡んだり……etc。しかし全体としてはやっぱり地味な大会で、この段階ではやっぱりど派手なWCWにはかなわんなあとは思う(視聴率で逆転するのはこの翌年)。
 「ロッド・サーリングの世界(原題"Rod Serling: Submitted for Your Approval")」を観る。「ミステリー・ゾーン」の生みの親、ロッド・サーリングの人生を追いかけたドキュメンタリー。製作は1995年だが、全編モノクロという作りがなかせる。テレビ黎明期の生放送ドラマで社会的骨太ドラマを次々と発表して名を上げたサーリングが、スポンサーの力が強くなるに従い思うようにドラマが作れなくなり、SFとファンタジーを隠れ蓑に「ミステリー・ゾーン」を生み出すまでの軌跡が、多くのインタビューとともに丹念に描かれている。今回再見して気になったのは、サーリングの人間としての二面性に言及したくだり。派手好きな著名人としての明るい表の顔と、孤独で己や作品に厳しく接した暗い裏の顔。この相反する二つの自分をほどよく調和させることができなかったことが、「ミステリー・ゾーン」以降成功作に恵まれなかったのではないか、というコメントが大いに気になった。映画界に進出することに失敗し、テレビ界に復帰しても居場所を見つけることのできなかったサーリングは、やはり「ミステリー・ゾーン」という別世界へ旅するより他なかったのだろうか。

 というわけで、続きは「ミステリー・ゾーン」のオープニングで〆。
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