その日暮らしの記
ぼやき日記

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恐竜・怪鳥の伝説

 をDVDで鑑賞。1977年夏。北海道ではこの季節に大雪を記録するなど、世界各地では数多くの異常気象が伝えられていた。そんな中、富士の樹海で遭難した女性が謎の巨大な卵を目撃したというニュースが放送される。その番組を偶然見た主人公の芹沢は調査のため現地に向かう。彼は嘱託先の企業のために、注目を集めやすく宣伝になりやすい研究や発見を嗅ぎつけては、高値で売りつけるといブローカーまがいの似非学者なのだが、実は彼の父は古代恐竜の生存説を唱えて学会を追放された著名な生物学者であり、その父の汚名を晴らすべくその研究を引き継いで活動するための資金を稼いでいたのである。この事件は父親の説の重要な裏づけとなるのではないか、そう考えた芹沢だったが、見事その予感は的中する。富士五湖のひとつ「西湖」の水面には、巨大なプレシオザウルスの姿が浮かび上がってきて……というストーリー。
 実は劇場でこの映画を封切りのときに観ている(当然同時上映の「ドカベン」も(笑))。その後、何どかTVで観ているはずなのだが、今回観直して見て、かなりのテンポの悪さに愕然としてしまう。こんなにたるかったっけ? 思うに一番のネックは、メインの恐竜らの登場まで時間をかけすぎている点ではないか。何しろプレシオザウルスがその全身を現すまで約40分、ランフォリンクスにいたってはその活躍場面まで75分もかかっているのである(92分の映画なのに)。せっかく当時の動物パニックものを意識した残酷描写や、モンスター映画にありがちなお約束場面(部屋にいる犠牲者の背後の窓に怪物が現れて、観客は気がついているのに当人は気がつかないというドリフ状態)も用意しているというのに、肝心の恐竜の活躍をもっと前面に押し出さないとは。非常にもったいないことでげす。いろんな意味で中途半端でカルトになり損ねた珍作というべきか。うーむ。
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コメント

シャワーシーンをプロントサウルスが襲うシーンが好きです。

怪獣と違って、恐竜への託願みたいなモンがない辺り、結構めずらしいのかも?
【2009/01/25 11:58】 URL | ロヒキア #-[ 編集]
まあちとトウのたった人のシャワーシーンだったけどね(笑)。その場面も含めて、アダルティな雰囲気が強かったのも印象的。
【2009/01/25 20:52】 URL | げし #ItxbjV56[ 編集]

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