その日暮らしの記
ぼやき日記

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振替休日

 先週の土曜日の振替として、久々に平日の休み。いろいろと部屋を掃除したり、ファイルを整理したり、積読を処理したりと、まあいつものごとく。
 柳澤健「1976年のアントニオ猪木」を読む。先日のテレ朝50周年記念番組でも放送された、「アリvs猪木」戦を含む異種格闘技戦4試合を中心に、1976年という年に何が起こったのか、その各々試合にかかわった人々は何を思い何を考えて行動したのか、そしてそれがその後のプロレス・総合格闘技の流れにどのような影響を与えたかを改めて洗い出したノンフィクション。プロレスファンの間でもかなり評判もよく、また先日の番組ではこれと異なる内容を放送したとのことで、また注目を集めていた。実際、この本ではじめて知ったことも多く一気に読んでしまったのだが、最後まで読んでも自分の中ではかなり煮え切らない部分も残ってしまった。一番引っかかったのは、筆者の立ち位置のあいまいさである。結局この人はプロレスが好きなのか嫌いなのか、そこがぜんぜん見えてこないように思えたのだ。ギャグやコメディアンに対する尊敬も理解もないまま、うわべだけの事象や無味乾燥なコメントを集めておざなりの結論をまとめた「ベルーシ最期の事件 ハリウッドスターたちとドラッグの証言」(集英社文庫)。逆に大人の視点からいびつなプロレス界の実情と、そこで懸命に生きるレスラーたちの生き様と人生模様を温かい目と深い愛情で描いたドキュメンタリー映画「ビヨン・ザ・マット」。どちらが良い悪いと断ずる気持ちはないけれど、プロレスで育って今でも細々とプロレスを追いかけている身の上としては、どちらに肩入れしたいかは自明の理なのであります。
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