その日暮らしの記
ぼやき日記

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これ「も」実話です

 「The Legend of Boggy Creek」という作品を鑑賞。アメリカのアーカンソー州の「Fouke」という沼あり森ありの典型的な田舎の町。ここには50年代から「Fouke Monster」というビックフットのような獣人が出没するという噂がたっていた。そいつは家畜を襲い、巨大な足跡を残し、夕闇にその低い鳴き声をとどろかせていた。多くの住民にその姿を目撃されながら、捜索隊にはその足取りをつかませず、奇妙なことに人間の犠牲者は皆無であったのだが、ついに都会から越してきた若い兄弟の家族が住む一軒家が襲われるにいったって……というストーリー。実はこれはアメリカに限らず、世界のあちこちで噂されているUMA(未確認動物)の物語を、関係者や目撃者の証言を元にドキュメンタリー仕立てで構成された劇映画である(日本だとヒバゴンを題材に作ったといえばわかりやすいか)。監督のチャールズ・B・ピースはこの町の出身でセールスマンをしていたらしいく、おそらく自分が子供の頃から寝物語として聞かされてきた都市伝説を、自身の製作・監督・脚本で作り上げ、これが思わぬヒットとなったおかげで、以降はこの映画の続編(!)を含め、B級映画道をまい進することになる(意外なところでは「ダーティハリー4」の原案者として名を残している)。
 実際にロケされたいかにも「ど田舎」と呼ぶにふさわしいその町は、まさしく怪物の一匹や数匹が出てきてもおかしくない雰囲気を漂わせているし(荒いフィルム状態がさらに効果を高めている)、素人くさい無名な役者たちを使って行われた「再現ドラマ」も、それらのマイナス面がリアルさをかもし出してうまくプラスに転じていて悪くない。ところが肝心のモンスターが、冒頭から間抜けな着ぐるみぜんとした全身をあらわにしてしまっているのは、ちといただけない。おかげで「見世物」映画としての旨みも感じられなくなってしまっている。これは低予算云々というより、感性や資質の問題なのかもしれません。ツチノコやネッシーに夢をはせた世代としては、もうちょっとドキドキワクワクさせて欲しかったかな、といったところです。
 はい、続きは予告編です。どうやらyou tubeで全編見れるようですね。


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コメント

昔、木曜スペシャルでドキュメンタリー番組やってたよね。再現映像が無駄に凝ってたので、海外のフェイクをそのまま流したのかな~
【2009/04/26 18:25】 URL | ロヒキア #-[ 編集]
「フェイク」じゃないよ「実話」だよ(笑)。でも実はこういうのは日本製が多かったりするからね。日本人って意外とだまされ…もとい、信じやすい性質だと思われているのかもね。
【2009/04/26 20:07】 URL | げし #ItxbjV56[ 編集]

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