その日暮らしの記
ぼやき日記

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絶賛ご多忙中

 この連休は何もないことを祈る。
 「100 feat」というホラー映画を鑑賞。警官である夫を殺してしまったマーニー。やがて彼女は数年間の服役後、警察による厳重な監視の下での自宅待機へと減刑されることとなった。彼女の足には電子警報機が取り付けられ、自宅から半径100フィート以内でのみ活動を許される状態となっていた。複雑な思いの入り混じった我が家での単調な毎日を過ごすマーニー。だがやがてこの家には自分以外の何かの存在を意識することとなる。そしてついにその姿を現した「何か」とは、なんと死んだ夫のマイクの悪霊であった。マイクは二重人格であり、表では立派な警官であったが、家に帰ればさんざん妻に暴力を振るう残酷な暴君であった。実はマーニーは自らの身を守るため、彼を殺してしまったのである。霊となってもなお彼女の前に立ちはだかり、以前と同じように暴れまわる夫の姿。心も体も傷だらけになっていくマーニーに助かる術はあるのか……というストーリー。監督・脚本は「ヒッチャー」のエリック・レッド。ヒロインに「X-メン」のファムケ・ヤンセン、悪霊夫になんと「ストリート・ファイヤー」のマイケル・パレという布陣。
 これもまたほとんど予備知識なしで見たのだが、これもまたまた拾い物でした。限定された舞台設定に最小限に抑えられた登場人物、いわゆる「幽霊屋敷」モノをベースにはずさない描写(緩急のつけ方が絶妙)とよく練られた場面展開の数々(小道具の使い方もうまい。特に足につけた警報機の顛末はベタだけどうなってしまった)、それでいて変にスプラッターやご都合主義にながれないこだわりと骨太さが感じられる作品。ひたすら一人で困難に立ち向かうたくましいヒロインのF・ヤンセンがはまり役(夫の霊を前に別な男とセックスする時の挑発的な表情が凄い)。なんでこれが未公開なのかね。小品ながら小気味のいい職人芸を感じさせる秀作だと思います。
 はい、続きは予告編。ホラーはこうでなくっちゃね。



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