その日暮らしの記
ぼやき日記

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おやおや

 スキャナが壊れてしまった。プリンタも必要になってきているし、今度は複合機かなあ。
 ロバート・シオドマクの映画版「幻の女」を鑑賞。妻と喧嘩して、たまたま知り合った女と一夜限りのデートを楽しんだ主人公。ところが家に帰ってみると妻は何者かに殺されてしまったのだという。で、彼のアリバイが重要となってくるのだが、彼と一緒にいた謎の女の存在を誰も知らなくて……という今更言うまでもないほど有名なW・アイリッシュの傑作長編の映画化。まあ90分未満の作品なので、原作は大幅に刈り込まれているが、この刈り込み方が意外と悪くない。特に真犯人の動機をその「狂気」に絞込み、それを浮かび上がらせるために、ヒロインと刑事に犯人の「狂気」について当人を前に語らせる演出はなかなか見ごたえがある。行動するヒロインを捕らえた場面描写は、フィルムノワールの真骨頂といえるすばらしさだし、録音機をつかったハッピーエンドなオチも笑わせてもらった。あの原作が原作ゆえに割りを食ってしまっているところもあるが、これほどのできばえならばもう別個の作品と見てもよいのではないだろうか。個人的には大好きなミステリ映画です。

幻の女 [DVD]
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