その日暮らしの記
ぼやき日記

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眠い眠い

 薬を変えてもらったらやたらと眠くて困ります。
 「5150 Elm's Way (仏題: 5150, rue des ormes)」という映画を鑑賞。映画学校入学のため、新しい町に引っ越してきた青年イアン。今日もカメラ片手に自転車で撮影に出かけた彼は、いきなり飛び出してきた猫をよけようとして転倒、ひどい怪我をしてしまったばかりか、自転車も大破して携帯も使えなくなる始末。そこでやむを得ずタクシーを呼ぼうと近くの家を訪れた際、そこで一人の傷だらけの男が監禁されている現場に遭遇してしまう。その家の主であるジャックは狂信的な思想の元、町の人間たちを拉致監禁し、次々と殺してしまうサイコ・キラーだったのである。そしてその新しい生贄として、その家に閉じ込められてしまったイアン。何度も脱出を試みる彼に、ジャックはある奇妙な提案を持ちかけるのだが……と言うストーリー。カナダ製のベストセラー小説を原作に、フランスで製作されたホラー作品。といってもゴアやスプラッタは控えめで、心理的恐怖やサスペンスに主題を置いた作品。特にこの家の家族の狂気に影響を受けたためか、次第に常軌を逸し始める主人公の心理描写が見事。ある「目的」(「こだわり」といってもいい)のために、結果的に悲劇を増大させてしまう展開は、なんともいやあな感じをひきずらざるを得ない。叙情的なラストもうまくはまっていて悪くない。個人的には本年度ベスト級の作品。日本公開は…うーん。
 はい、予告編。同じフランス製の「マーターズ」も公開したんだから、これもやって公開して欲しいのだが。

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