その日暮らしの記
ぼやき日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雪の女王

 またまた図書館で借りたDVD。近年ジブリからでた新訳版でなく、日本語吹き替えのみのモノラル版(何故日本語吹き替えがジブリ版に収録されていないのかは謎)。心優しい少年カイと少女ゲルダは、家が隣同士の幼馴染。ある吹雪の晩、カイが遠い氷の宮殿に住む「雪の女王」を貶める発言をしたことを、当の「雪の女王」が知ってしまう。怒った彼女は凍った鏡の欠片を使い、カイの心を封じ込めた上、自らの宮殿に連れ去ってしまう。一人残されたゲルダは雪解けを待って、「雪の女王」からカイを救うべく、単身氷の宮殿を目指して旅に出るのだが……。幼少時に観たか観ていないか記憶があいまいで、実際ほぼ初見の面持ちで鑑賞。ゲルダが氷の宮殿までたどり着くまでの時間がけっこうかかり、逆に女王と対峙してカイを救い出すまでがあっさりしている点に驚く(もっと女王との絡みが長かった印象があるのだが、何か別な作品と混同しているかもしれない)。それでも見ず知らずの地を恋人のために一途に突き進む、ゲルダの凛としたひたむきさと清楚な姿には(しかも声は永遠のアイドル声優、岡本茉利!)心打たれてしまう(途中で改心する盗賊の娘との場面が印象的)。紅白の薔薇の使い方や、意外な伏線(単なる背景と思われたものが、実は重要な意味が隠されていたことに気がつかされる爽快さよ)も気が効いている。製作よりすでに50年以上経過しているが、今なお色あせることのない、やはり長編アニメーションの傑作だと思います。

雪の女王 [DVD]雪の女王 [DVD]
(2002/12/16)
声の出演: 熊倉一雄

商品詳細を見る
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

geshicchi

Author:geshicchi
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。